生産指示装置システム

  • HOME
  • 生産指示装置システム

コンピュータオンライン化による安心を産むシステム

たとえば・・・複雑な手作業の場合
現場作業者の中には、見習いなどの新入社員も一緒に作業する場合もあり、部品の組違いが発生して、最終チェック工程で発覚すると、交換に多大な労力がかかります。
この組付け違いをなくす為にライン稼動と同期して、部品棚の表示ランプを点灯させます。

複雑な手作業の場合
複雑な手作業の場合
複雑な手作業の場合
矢印

生産指示装置を導入すると・・・

生産計画コンピュータは、全体の生産計画を作成して下層FAコントローラへ生産計画情報を流します。
各セクションのFAコントローラは、流された情報の中で、必要な情報だけを選別受信し、その指示に対する作業工程にあった生産指示計画を作成して、下層の各シーケンサへ情報を流します。
各シーケンサは、工程の一部を受け持ち最終的なランプ表示、LED表示などに移り組付部品表示を行います。
このように作業を分解して、必要な部品の具体的指示をその都度出し、組付け作業ミスの無いようにします。

生産指示装置を導入すると
生産指示装置を導入すると

お問い合わせ

FA(ファクトリーオートメーション)のことなら当社へご相談ください。
マイコンソフトの設計から制御盤、
シーケンサなどのハードウェアの製作・施工・試運転、
およびアフターメンテナンスまでをトータルサポートいたします。

TEL052-501-2501

FAX:052-503-9798※FAXは24時間対応

メールはこちら